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歯科の抗生物質処方の意味

歯医者

歯痛がある時に歯科に行くと、抗生物質を処方されることがあります。なぜ処方されるかというと、歯周病菌などが悪さをしていると歯肉炎などが起こる可能性があるからです。抗生物質は良い菌も悪い菌もまとめて退治する薬なので、人によってはお腹の中の良い腸内細菌も死んでしまって下痢になることもありますが、歯周病菌が悪さをしている時には効果が期待できることがあります。歯痛自体はちゃんと治療してもらう必要がありますが、とりあえず菌を退治してしまえばそれ以上の悪化を防げる可能性もあります。歯科で処方されるのは、だいたい3日分くらいです。これを朝晩1回1錠ずつ飲んで菌を退治します。これで歯痛や歯肉炎が緩和されれば抗生物質が効いた可能性が高いです。こういう場合以外にも親知らずが原因で周りの歯や歯茎に痛みが出ることもありますが、この時にも抗生物質を処方されることがあります。ただし、この場合は一時しのぎであって歯科できちんと治療してもらわないと痛みや腫れは引かない可能性が高いです。歯周病菌などが悪さをしている時に限っては、薬で対処できる可能性もあるので、処方されたぶんをきちんと飲み続けるようにしましょう。自己判断で途中で飲むのを中止せずに最後まで飲みきることが大切です。

 

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